組み込みソフト
特定の変数をプログラムメモリ(CPUが使用するメモリ)とは別のメモリに配置する場合について、説明します。 尚、Intel社製 NiosIIの場合になります。 以下の記事では設定手順などの説明がないと思いますので、記載しておきます。 (ネット上にもあまり無いかと…
Quartusを実行し、リソースとタイミングもOKだったので、次はNiosのプログラムコーディングとシミュレーションについてになります。 NiosはC言語で記述し、シミュレーションはFPGA トップからの行います。ここでは、シミュレーションを実行する前のNiosのプ…
実機確認でprintfを使用する場合に気を付けることです。
FPGA内にCPUを配置した場合、CPUからLogic内のレジスタにアクセスする時のC言語記述についてです。 CPUからレジスタにリード/ライトする場合、C言語の予約語「volatile」が重要になります。 volatileは、C言語ソースをコンパイルする時の「最適化を抑止」し…